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飲食店「プロ店長」になるためのコラム

 

 

●アルバイトに”厳しい”ことが言えないあなたへ


「やる気がないのか、作業的に仕事をこすアルバイトがいます。
なので、お客様からもクレームを受けたりするのですが、こんなアルバイトに対してどう接したらいいでしょうか?」

店長や社員スタッフからこんな相談をよく受けます。

アルバイトのやる気が高まれば、仕事の質も高まりますから、その結果、お客様満足度につながり、そして、売上が向上する。

だからこそ、アルバイトの教育は大切だと理解しているが、でも、実際にはなかなか上手くいかない。

ただ、原因はアルバイトにあるんではなく、店長や社員さんに原因があるって、僕は感じています。


僕自身、色々な会社・店の店長さんや社員さんと接していますが、特に、ここ数年、下記のようなことが出来ない人が増えているなあって感じています。

・厳しく注意できない(遅刻や決められた仕事ができなくても)
・こちらの要望(店としてやって欲しい事)を伝えることができない
・ミーティングの参加を促せない
・シフトの厳しい時に、シフトに入ってと頼めない

僕が現場で働いていた時は、正直、こんなことで悩んだことがありません。
「時代が違います」って言われたらそれまでですが、ラインをちゃんと引いて「仕事を仕事としてやってもらう」姿勢でやっていたつもり。

だからと言って、”アルバイトと距離が遠かった”かと言えば、そんなことはなく、仕事が終われば、友達のように、ときには1ヶ月の勤務日25日間で20日は、仕事が終わってから店の数名のアルバイトと飲みに行ったり、カラオケやボーリングに行ったりよく遊んでいたと思います。


大切なのは、アルバイトと「向き合う事」!

厳しく言っても、相手の事を考えて言っていれば、相手はその場ではもちろん「頭にきたり」「嫌な気分」になりますが、真意が分かれば別に関係性が悪くなることなんて絶対にありません。

こっちが遠慮していると、かえって、相手はそれを見抜いて、
「この人は何やっても何も言わないから大丈夫!」
って、言葉は悪いですが、ここに付け込んで自分の都合のいいように仕事をしてしまうもの。

アルバイトに”悪い意味”で「気を遣いすぎている」人ほど冒頭のような悩みを常に抱えている感があります。

それに、僕は、研修や勉強会で、「伝えるのが上手くなりましょう」って話はしますが、あまり、テクニックばかりに頼りすぎてもダメ!

「会社は何を求めているのか?」、
「自分がこの店をどうしたいか」、
「相手にどうなって欲しいか」、
「相手にとって何が成長につながるか」、

って真剣に考えて、そして、言葉は足りないかもしれないけど、熱意をもって語って、そして、接していたら、きっと冒頭のような悩みはなくなるはず。

そうすれば。アルバイトも「厳しい事を言われるし、仕事に対しても厳しいけれど、この人を助けたいし、一緒に仕事をしたい!」ってアルバイトから思ってもらえるはずだし、仕事も一生懸命やってくれるはずです。
あなたは、部下やアルバイトと「向き合っていますか?」

 

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