小さな飲食企業が成長するための「すごい仕組み」
~飲食店のマニュアル作成、教育の仕組み作りが分かるマニュアル~
第1章 人を活かし、質を維持・向上できるマニュアルの作り方
1)マニュアルがあるのに、店舗レベルが向上しない理由
・マニュアルの「本来」の役割と活用方法とは?
・マニュアルがあるのに、なぜ、時間が経つと質の低下が起こるのか?
・「これまでのマニュアル」と「これから求められるマニュアル」の違い
2)今の時代に求められるマニュアルとは?
・まずは、「無意識にやっていること」を言語化する
・仕事を科学する視点を持とう!
・仕事を科学したマニュアルつくりの考え方
・マニュアルの現場での活用法
・「教えない」研修の実施方法
・正しい「教え方」の手順とは?
3)各種マニュアル、フォーマットの作り方(事例付き)
※下記マニュアル書式データ付き(CD-R同封)
①接客マニュアル
お客様接点での仕事内容が分かりやすく、接客レベルが低下しないマニュアルのつくり方
②調理・調理工程マニュアル
品質が常に維持され、商品作りが短期間でマスターできるマニュアルのつくり方
③清掃マニュアル
高いクレンリネスを維持できるマニュアルのつくり方
④ルールブック
経営理念、クレド等店舗の基本的な考え方をまとめたものつくり方
⑤店舗チェックリスト
店舗マネージャーが店舗訪問時に使用するもの
⑥営業会議(店長会議資料)フォーマット
計数管理のコツを定着させるためのフォーマット
⑦店舗改善シート
店舗改善で確実に成果を出すためのフォーマット
⑧シフト表
確実に適正人件費率を達成するためのシフトフォーマット
⑨メニュー分析
お客様の傾向、志向がわかるカテゴリーメニュー分析法
⑩顧客満足度分析表
アンケート調査を「見える化」できる調査分析表
第2章 社員・アルバイト教育とその仕組作り
1)人を活かす飲食企業になるための教育・指導
・262の法則に基づく階層別の指導方法と教育法
・スタッフには「数値2割、お客様8割」の意識付けをせよ!
・いつの間にか理念という言葉を使うような社内風土を作り上げよう!
・社員の成長を促す会議の行い方
・社内に定着させるべき、5つの思考法
①7W2H1Gの思考
②「正しい仕事の進め方(問題解決の手法)
③「仮説思考」
④「分解する」という思考
⑤「逆算」の思考
・働く目的を「お金」ではなく、「生き方」にフォーカスさせる!
2)初期教育プログラムの構築法
・人材採用基準はありますか?
・社員の初期教育プログラムの作り方
・アルバイト初期教育プログラムの考え方
3)評価表の作り方
・社員のモチベーションが上がる社員評価表の作り方
・アルバイトの仕事の質が向上するアルバイト評価表
・評価の場を活用し、スタッフとコミュニケーションの場を作ろう!
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