2019年7/22(月)、23(火)の2日間による実践的研修
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★受講生募集中!★
今年度より、年4回から、年2回(1月、7月)のみの開催となります。
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プロ店長として必要な「実践的な明日から使えるノウハウ」が学べる研修
自分で考え、皆で議論しながら新しいノウハウを学ぶので、自分の力になる研修
「参加型の研修」で、受講者の満足度が高い研修
受講生の満足度98%! なぜ、この研修は、参加者の満足度が高いのか?
この研修の特徴をこの動画にて説明しています。
まずはこの動画をご覧ください!
店長の「考動力」次第で、売上は2~3割は変わります!
店長次第で売上は2割から3割は変わると言われています。
これまでのコンサルティングの中でも、実際、店長次第で売上は大きく変わります。
店長の「何が」変わると、「何」が違うと売上が変わるのか?
それは、「考動力」。
「売上を上げられる」店長は「考動力」が他の店長とは違うのです。そして、ただ、闇雲に考動しているのかと言えばそんなことはありません。
数字から店の問題点を見つけ、何が店の問題になっているのかを分析し、どう改善するのかを計画立て、そして、スタッフを巻き込みながら行動します。また、ただ「やった」だけではなく、実行したことに対して、数字で振り返りを行います。いわゆる、PDCAサイクルを自ら回しているのです。
当然、お店の改善だけでなく、アルバイトとも定期的に面談を行い、各自のスキル、性格に合わせて、育成プランを話し合い、そして、実行し、定期的にフィードバックをしています。
もちろん、普段の仕事の中でも、相手のモチベーションが上がるような対話を心がけ、ただ、指示だけで動かすのではなく、相手に考えさせながら、責任を与えながら、目標を与えながら、毎日仕事をさせるようにします。
このようなことを店長が日々行っていれば、「売上が上がらない」はずがありません。
多くの経営者さんがこのような店長を理想とされるでしょうが、しかし、
・PDCAサイクルって、どうやって回せばいいのか?
・数字を見るって、何を、どう見ればいいのか?
・行動計画を立てるっていうけど、何を、どう、考えればいいのか?
・数字で振り返りするって、どうやってやればいいのか?
・アルバイトの面談するっていっても、何を話せばいいのか?
・アルバイトの育成計画って、どうやって計画すればいいのか?
・相手に考えさせるって言っても、何を考えさせればいいのか?
・アルバイトに毎日目標立てて行動するって、どうやるのか?
と、店長自身が悩んでいる人が、意外に多いのです。
つまり、「頑張りたい」と思っても、どう「頑張っていいのか」が分からないのです。
すると、とりあえず、「気合い入れて、元気出して頑張ります!」と気合いと根性で店を運営しようしてしまうのですが、今の時代、気合いと根性で売上が上がるなら、当社のようなコンサルタントなんて必要ありません。
店長に日々戦うための「武器」「戦術」を教えてあげる事こそが、店長の「考動力」を向上させることに繋がります。
この「店長の考動力」を向上させるために、具体的に何をすればいいのかが学べる研修が、この「飲食店プロ店長育成研修」です。
店長の「考動力」を向上させたいと考えている経営者さんは、ぜひ、この研修をご活用ください!
この研修で得ることができるノウハウ
●計数管理の具体的手法(見方、活かし方)が分かる!
●アルバイトのモチベーションがアップする教育方法が分かる!
●今の時代のリーダー(店長)の”やるべきこと”が分かる!
■この研修で使用するテキスト
講義内容(ダイジェスト版)
他の研修との「違い」
店長の「考動力」が身につく研修内容
研修で大切なことは、「学ぶだけ」で終わらないこと。
「学んだこと」が確実に頭で理解し、自分のお店で活かせて初めて研修を受ける価値がでます。
当社の研修は、これまで数多くのクライアント先で実施してきた研修ノウハウが盛り込まれ、参加者の方の「考動力」が身につきやすいカリキュラムと研修の進め方をしております。
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1)「考え、話す」がこの研修の特徴 |
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同じ環境下にある他社店長と様々なテーマをもとに議論しながら、カリキュラムを進めます。
一方的に「情報を得る」研修ではなく、自分で「考え、話す」を行いながら、研修を進めますので知識も身につきやすくなります。
また、他社店長との交流も図れます。
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2)ケーススタディやロールプレイングが、盛り沢山! |

計数管理のケーススタディ中。
他社店長と議論しながら問題に取り組みます。
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カリキュラムは、2日間での2つのテーマが中心となります。
1)計数管理
2)教育・指導
この2つのテーマについて、一方的に「情報を得る」という形の研修ではなく、他社店長とともに、自分で「考え、話す」を行いながら、研修を進めますので知識も身につきやすくなります。
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ロールプレイングも実施していただきながら進めるため、
今の時代のあるべき「教育・指導」のあり方が理解しやすくなります。
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また、ケーススタディ(計数管理)、ロールプレイングを活用しながら、実践的で「分かりやすく」学べるカリキュラムとなっております。
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3)特典の「マニュアル」で振り返りができる! |
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参加者全員に、講師の中西が執筆した”自ら考え自ら行動できる”店長育成マニュアルがプレゼントされます。
今回の研修で学んだことがこのマニュアル内にも記載されていますので、研修後、参加者の方が復習もしやすくなっております。
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参加対象者
・店長になって1年から3年未満の人
・店長を指導する立場を目指す人
・店長を指導する立場のマネージャー
過去の受講者の声






>>>>>>その他の過去の受講者の声はこちらをご覧ください!
講師

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中西フードビジネス研究所
代表/フードビジネスコンサルタント
中西 敏弘
1970年生まれ。奈良県出身、立命館大学経済学部卒。
大学卒業後、一旦他業界での仕事に就くが、飲食の仕事に就きたいと思い、26歳で大手外食コンサルティング会社に転職し、それ以来飲食店コンサルティングの仕事に従事。2003年に中西フードビジネス研究所を設立し、日本全国を日々東奔西走する毎日。携わった業態は、居酒屋からカフェ、イタリアンレストラン、ラーメン店まで多岐にわたる。得意分野は、店長指導、多店舗化指導。コンサルティングのポリシーは、小手先の提案ではなく、クライアントの戦力等を十分考慮し、未来に向かって最適な戦略・戦術を提案することである。
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飲食店「プロ店長育成研修」概要
開催日 |
【第1回】2019年7月22日(月) 10:00~18:00
【第2回】2019年7月23日(火) 10:00~18:00
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開催場所 |
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費用 |
2日間とも参加 40,000円
1日のみの参加 25,000円
※第1日目のみの参加もOKです。 |
定員 |
限定16名
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参加者の特典 |
講師の中西が執筆したマニュアル、
”自ら考え自ら行動できる”店長育成マニュアル
を参加者すべての方にプレゼントいたします!
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カリキュラム
1日のみの参加でもOKです!
【第1日目】2019年7月22日(月)
●テーマ:「店長の役割とは?」と「プロ店長に求められる計数管理」
店長に求められる「あるべき姿」が分かっていなければ、店長の役割を果たすことはできません。
意外に、多くの店長が「店長の役割、責任」を理解していないのが現実。
普段、同じ業務に当たっている他社店長と「店長とは?」について議論することで、
店長に求められる役割について考えていただきます。
そして、多くの店長が苦手とする「計数管理」。
しかしそれは、「計数管理の基本的な考え方」を知らないだけのケースがほとんど。
計数管理のあるべき姿は、「数字から問題点を見つけ出し、行動につなげること」。
このあるべき姿を実現するための実践的ノウハウを学んでいただきます。
時間 |
テーマ |
具体的内容 |
講義のポイント |
10:00~
11:00
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オリエンテーション
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・講義の注意点
・他己紹介
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リーダーとして最も重要なこと、「話す」「聴く」。
この2点の重要性とそのポイントについて学んでいただきます。
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11:00~
13:00
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店長の仕事とは?
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1)店長の役割とは?
2)店長の仕事の項目と
それぞれのあるべき姿とは?
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※グループミーティングにて、他店の店長とともに、「店長のあるべき姿」について議論していただきます。
≪ポイント≫
店長として“求められること”が分からなければ店長としての役割を果たすことはできません。
普段同じ業務にあたってる他店の店長とともに、「店長とは?」について話合っていただくことで、「店長の仕事」と「あるべき姿」を理解していただきます。
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14:00~
18:00
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計数管理
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1)同一チェーン店での数値比較(PL、ABC分析、時間帯別売上)から売上低迷の原因と改善策を考える!
2)当社独自開発の「カテゴリーメニュー分析表」をもとに、メニュー分析と原価管理を考える!
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※この講義はケーススタディが中心となります。
≪ケーススタディから学べること≫
・計数管理のコツ(数値の見方から、店舗改善行動へのつなげ方)
・メニュー管理のコツ(ABC分析ではなく、カテゴリー分析でメニューの問題点を探り方)
・原価管理、人件費管理のあるべき姿
≪ポイント≫
「気合をいれて頑張れば売上が上がる」ような時代ではありません。
成果が出やすい仕事の進め方、数値分析から店舗改善につなげる方法を知り、確実に店舗の問題点を改善できる手法についてケーススタディから学んでいただきます。
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【第2日目】2019年7月23日(火)
●テーマ:「プロ店長に求められるアルバイト教育」
店長の「教える」「育てる」スキル次第で、店舗の業績は大きく変わります。
2回目のカリキュラムでは、「教える」の基礎知識、普段の現場で活用できるコーチング方法や
アルバイト評価、面談。そして、アルバイト教育のキモである「初期教育」のあり方について学べます。
時間 |
テーマ |
具体的内容 |
講義のポイント |
10:00~
13:00
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「教える」を科学する!
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3パターンのロールプレイングにより、「今まで」と「今、これから」のマネージメントの違いを知る!
1)指示命令のみ
2)「あるべき姿」をもとに、自分で考えて接客
3)フィードバックの違いによる「やる気」の違いを感じる
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自分たちが受けた指導をそのまま今のアルバイトに行っても、アルバイトの仕事の質ややる気は高まりません。また、その教え方ではお客様も喜んでくれません。
お客様に喜んでいただける仕事ができるアルバイト指導の方法、アルバイトのやる気が高まる教育方法のあり方について学んでいただきます。
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14:00~
15:30
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効果的なアルバイト「初期研修」と「評価」のあり方
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1)100時間研修カリキュラム作成の考え方
※当社では、ご支援先にてアルバイト初期研修を100時間(5時間×20日間)のカリキュラムにまとめ、初期研修を行っています。
2)アルバイト評価表の考え方
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アルバイト指導のキモは、入店直後にあり
入店直後の教育を強化することで、その後のアルバイト育成に大きな差が出ます。
!そのポイントを学んでいただきます。
≪ポイント≫
①何から教えるべきか?
②100時間後のゴールを設定する
③各ステップごとに、ゴールを設け、アルバイトに目標意識もたせ、また、達成感を感じさせる
④アルバイトに「作業」ばかりを求めると“心無い”アルバイトになる
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15:30~
18:00
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アルバイト指導
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1)コーチングを活用したアルバイト指導のあり方
2)アルバイト面談のあり方
3)アルバイト育成計画書(3ヶ月)の作成方法
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アルバイト指導のポイントは、いかに「達成感」を感じさせるかにあります。
そのための、ポイントは、
①目標設定
②フィードバック
の2つ。
普段のどんな仕事においても、目標設定し、アルバイトの考える力を養いながら、やる気をアップさせる、コーチングを活用したアルバイト指導のポイントを学んで頂きます。
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お申し込み
研修参加代金は、前金制となっております。
下記フォームで参加お申し込み後、弊社より、指定入金口座をご連絡させていただきます。
3日以内に、指定口座にご入金ください。ご入金が確認できた時点で正式のお申し込みとさせていただきます。
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